徒然なるままに日暮し

はてなダイアリーからの移行です

マンガ小説特撮ゲーム。写真と着物。

天気が外れたの巻

本日はお休み。
またりとアニメ見て、特撮見て、ゲームして、お買い物に行きました。
天気予報が外れて一日曇り空だったので、洗濯やら布団やらが干せずにしょんぼり。
でも、歩いて5分程度のところにただっ広い川原がありまして、お散歩がてら見に行きました。
川幅も広いんですが、河川敷って言うんですか??岸辺も広いんです。
ところが、その広い河川敷もあっさりと水没していた模様で、堤防の割とすぐそこまで水があった証拠に、ゴミが累々と……
すげーすげーと眺めていたら、写真を撮りに来ていたらしきおじさんに、声を掛けられましたよ。
なんでも、3年前はもっと上まで水位が上がった事があったそうな。
怖っ。
買い物をして部屋でのんびりご飯を食べていると、バン!バン!と何かが破裂するような音が聞こえ、慌てて外に飛び出しました。
お神輿の先導太鼓?で、大人3人が両手を広げて輪になった位大きな太鼓が鳴っていました。
びっくりですよ。
その後、法被に地下足袋サラシに豆絞りで決めた老若男女がお神輿を担いで家の前を通り過ぎました。
久し振りにワクワクしました。
でも、それ以上にドキドキしたのが、家のすぐ手前、お神輿が通る道路のちょっとこっち側で、子供が自転車のハンドルのところに付けられた子供椅子に座らせられている場面でした。
ウキョウと相方がワクワクと太鼓を見送って、お神輿まだかなーと眺めていると、ちょうどその子供の視線にウキョウ達の姿が入るらしく、大きな音の鳴っている太鼓には見向きもせずにウキョウ達を見詰めるのですよ。
ニッと笑いかけると、その子もなんとなく表情がパッとなる気がしまして。
しばらく手を振ったりなんだりやってしまいました。