徒然なるままに日暮し

はてなダイアリーからの移行です

マンガ小説特撮ゲーム。写真と着物。

未知との遭遇なんだなの巻

腰痛でわんわん言っているウキョウを見かねて、相方が針治療に連れて行ってくれました。
一応知人と言うか、知り合いが勤めているところなので、ちゃんとしてます(失礼)。
まず、受付を済ませて個室へ案内されます。
下着姿になって、ジャージの短パンを履き、胸元にはサテン地のミニスカートのようなものをぶらじゃの上からします。
で、横になってまってます。
すると若先生がやってきていくつか質問をされ、大先生と交換します。
仰向けに寝れと言われて寝転がり、あちこち押されながら更に質問をされます。
職業とか、慣れないことした?とか。
ちょこっとお腹の辺りを押されてさらっと「お腹弱ってるでしょう」あばらの下を押されて「胃も弱ってるでしょう」あちこち触られて「アナタみたいな人は、絶対冷やしちゃ駄目。お腹も冷やしちゃ駄目。冷たいもの駄目」。
先生は魔法使いですか……!
単にウキョウが痛がるからなんですけど。冷え性ですし、お腹下しやすいし、今ちょっと下ってるし。
「胃腸が弱ってるね。腸に少しガス溜まってる」
裏返って、寝転がり、なんだか暖かい光を当てられます。
寝ることしばし。
それから何やら塗りたくられ、あーだこーだとおしゃべりしながら針を刺されます。
あんまり痛くありませんでした。注射の方がずーっと痛いです。でも、左の膝裏は痛かった……
終わったら大先生に「お酒弱いでしょう。危ないからあんま飲んじゃ駄目だよ」。
一体何が危ないんですか……!!
更に仰向けになって、へその周りや耳の下、肘の内側、手首の内側にも針針針。
だからなんで左の内手首に刺したやつは痛いんですか……!
左だから?!左腰が痛いから?!
大先生は足の冷えが気になるらしく、何やらホッカイロのようなものをかけてくれました。
タイマが鳴って、若先生が登場、あちこち捻って、押して、確認して、来週も来るように言われました。
料金はだいたい思ってたより少し上くらい……そうかそんなにするのか……まぁ良い。
最後にテーピングを貼られて、完了です。
そんな訳で、現在、クッション2個の上に座っております。
来週も頑張ろう。