着付け教室・弐
年の瀬とも言う大晦日に、母上襲来。
約束通り、着付け教室パート2開催です。
今回は補正に使うタオルとか小物類を持って来てくれた(笑)。
毎回何かしら持って来てくれるので、大荷物なんですよね。
身軽になって帰したいんですが……うちからはお直し(脇と尻の辺りがほつれてる袷小紋)を持って帰ってもらいました。ごめん母ちゃん。
今回も名古屋帯でレッツお太鼓結びです。
なんとか着ることは出来ましたが……お太鼓、面倒です……
その後、ウール着物でもトライしてみましたが、こっちの方が着易い??
どうやら身丈・身幅等が紬の方が大きいので、処理が大変みたいです。
ギリギリもしくはちょっと小さめのウール着物の方が着易いんだなぁ。
一通り着てみて、休憩し、もう日が暮れるしということで、母上を最寄り駅まで送ることに。
最寄駅近くには居酒屋さんがあって、そこが最近夜になるとお惣菜を売ってるんですね。
で、年末におせち料理出しますって書いてまして。
それを見に行ってきました。
本当に売ってるー!
おせち各種のばら売り(栗きんとん、田作り、煮物は人参・里芋・筍・蓮根が別々に、蕪の菊作り、なます、松前漬け、昆布〆、黒豆)ももちろんですが、その詰め合わせもありました。
母上が買って帰ろうとしていたのですが、ここから1時間かけて帰るのに持って帰るの…?と言うウキョウと相方の言葉に、思い留まった模様です(笑)。
母上とお別れした後は、うち用に栗きんとん、松前漬け、筍の煮物をお買い上げ。
おまけでなますを付けてくれました。
干し柿入りだったよ!初めて見た!
そんなこんなで、本当に久しぶりに自宅年越しです。