徒然なるままに日暮し

はてなダイアリーからの移行です

マンガ小説特撮ゲーム。写真と着物。

朦朧の週明パート3の巻

相方が家を出るのと合わせて出かけようと思っていたのですが……敗北しました。
とてもじゃないが体が起き上がらない。
相方の母君に甘えて、ギリギリまで寝て、朝食を頂き、出勤致しました。
とりあえず一番乗り。
のたのたと最後の品定め(廃棄物品を頂くのだ)をしていると、次々とスタッフが出勤。
今日はもう撤退作業のみなので、特に号令もないまま作業が開始されました。


お昼位まではGンダムコーナーのお手伝い。
店間移動で他店に行くので、その仕分けです。
ウィンドウに何も目隠しをしないままやっていたので、外からお客様が見る見る……
外人の方にはほわっつはぷん?と聞かれるし。や、何が起こったのか聞いてるのよね。うんうん。えっと、びじねす?今ビジネス中かって??いやいや、昨日で閉店してるのよ。閉店はclosedだけど、これって夜の店仕舞いとかの事指すのかしら。えーっと、らすとびじねす・いえすたでぃって感じかしら。
難しいーわー。
お昼休憩を挟んで、今度は伝票整理です。
これがまた、泣けてくるんだ。
みんなワイワイガヤガヤダンボールリレーとかやってるのに、店長とふたり、椅子に座って机に向かってるのよ?
店長は昨夜の棚卸結果の入力。
ウキョウは昨日までにあった店間移動伝票の一覧表作り。
泣きたいっつーか、うがーと叫んで机ひっくり返したいっつーか、帰ってさっさと寝たいっつーか。
店長とふたりで、そりゃもうおかしな状態になってましたよ。
歌ったり、独り言言ったり、怒り出したり。
そんなウキョウに、事務所の片付けを始めたスタッフが声を掛けてきます。
K「ウキョウさーん、これいります?Uルトラのメモ帳」
ウ「うーん」
K「ほらほら、バルタンいますよ!」
ウ「じゃもらう」
K「あ、ウキョウさん、これもいります?欲しいって言ってましたよね」
ウ「あ、それはもらうの。ここ置かしてね」
N「あ、これもバルタンですよ」
ウ「……」
K「バルタンって言うとウキョウさんしかいない感じですよね〜」
嬉しいんだけどさ。荷物が増える一方で……結局、お店から発送したダンボールは合計4個です。
しかもテイクアウトでLL袋2つ分持って帰ってるし。
あれも送れば良かったな……。
19:30 ようやくあらかた終了し、飲み屋へと移動しました。
店長や同期スタッフ、本社でお世話になった方とお話出来て嬉しかったです。


そんな感じで、怒涛の勢いで始まり、ヒットポイントは瀕死状態、意識が朦朧とし始めた店仕舞いでした。
あれね。
引越し(あんま実感ないけど)作業終わったらさっくりと帰れば良かったのかしらね。
そうすればここまで疲れなかった……??


明日は一日家から出ないぞー(決意)。