ハチミツとクローバー。

タイトルに余計なものをつけられたが故に、番組欄で探すのにてこずったのはここだけの話です。
ノイタミナ？ノミタイナ？カタカナでつけるのは辞めて頂きたい。
OPはクレイアニメっぽい、不思議な作りで、一心不乱に画面を凝視してしまいました。
でも口とか手とかが皿の上に載っているのは気持ち悪いです。例え食べ物で作った（みたいな感じ）のでも……
本編は、かなり原作に絵が近かったです。
某氏の情報によると、原作者が原稿そっちのけでアニメ製作現場に通い詰めていたとか。
それだけのことはあると思います。
原作がまだ終わっていないのにどこまでやるのかと気になっていたのですが、最後の方で、6巻半ばらしき場面があったので、多分7巻の終わりまでだろうなぁと予想中。
その場面で歌曲が流れ出したので、てっきりEDかと思いましたが、EDは別にありました。紛らわしっ。
で、そのED。
これも良かったです。うん。期待以上。
はぐが出るたびにそこだけソフトフォーカスが強調されて、更に静止画像っぽくなってしまうのが気になりますが、まぁ原作も最初の方はそんな感じだったかと思えば、ALL　OKであります。
真山がしゃべりだした途端、好雄だ！と思って一生懸命聞いていたのですが、どうも違う……
森田さんが叫んだ瞬間、胸を撫で下ろしました。
森田さんが好雄だ！これなら許す！（好雄サーチ搭載）
竹本君の声がちょっと優等生っぽく感じるのは、硬いしゃべり方するからかな？
真山はフランシス様でした。息も絶え絶えに「レディ……」とか言っている人かと思うと、思わず笑っちゃいます。