徒然なるままに日暮し

はてなダイアリーからの移行です

マンガ小説特撮ゲーム。写真と着物。

メガネカフェに行ったんだなの巻

メガネのオアシス Cafe Glasses
↑今日は一日限定イベント「メガネ喫茶」に行ってきましたよ!
ポケットティッシュは4個持って、寒中登山バリのコートを着込み、行ってきたのは表参道!
11:00に表参道駅ね!と前々から約束していた友人猗夜(アヤ)に、家を出てしばらくしてからメールをしました。
ウ「おはよー。今、○○ー」
猗「おはよう!ごめん寝坊した!!!」
猗夜のとこから、表参道までは1時間ちょっとかかるのです。
そしてウキョウはもうすぐ表参道と言うところまで来ていたのです……!!!
とりあえずドトールでカフェラテとイチゴのムースを食べるウキョウ。
メールのやり取りをしながら、なんとか11:30頃まで粘りました。
猗「もうすぐ渋谷!」
ドトールを出て、青学方面へ歩きます。
目当てのメガネカフェは渋谷と表参道の間にあるのです。
と。
何やら前方に女性の列が……これか!
並ぶことしばし。
猗夜から渋谷に着いたとの連絡を受け、電話で場所を説明しつつ、猗夜を待ちました。
12:00前。
ようやくの合流です。
その頃、カフェは地下にあったのですが、そこから女性スタッフが上がってきました。
「寒い中ありがとうございます。このままお待ち頂いても1時間以上お待たせしてしまう可能性がありますので、14時以降ご来店頂ければ優先的にご入店頂ける整理券をお配りしていますが……」
ウ「待ちます」
何故なら猗夜が、この後池袋へ出かけなきゃいけなかったのです。
本当は14時頃にはバイバイの予定なのです。
で。
待ちました。
待ちましたよ。
12:30チケットを持っている人々を羨望の眼差しで眺めつつ。
入店出来たのは13:50頃。
メニューは、ドリンク類5種程度(紅茶やコーヒー系)、ケーキ4種、メガネスマイル、メガネクリーン、メガネビーム。
この時ほどメガネをしていけば良かったと思ったことはありません……
メガネクリーン、して欲しかった!!!
猗夜と二人、カウンター席へ通され、目の前でパニクったメガネ君達が一生懸命紅茶やカフェラテを淹れているのを眺め、メガネ談義に花を咲かせる……
至福のひと時です。
ケーキセットを頼むと、後で好きなメガネ人を指名して店外で写真撮影が出来るというので、堂々とそれを頼みましたよ。
女性陣も美人だったり面白かったりで、とても素敵なスタッフ達でした。
ただ、目の前で思い切り「報告用ですv」とか言いながら写真撮られましたよ……?
女性スタッフに……!
ガクガクブルブル。
どこかにウキョウの影を見つけた友人各位、こっそり心の中に仕舞い込んでください。
お願い。
その後、延々だべりつつちびちびお茶を飲みつつ、そろそろ出ようか?やーんまだ出たくないー愛でるーなどとアホなやり取りを繰り広げて、14:30頃。
ようやく退店しました。
その頃、外は物凄い行列だったようで、スタッフさんたちは何やら営業会議を横でされていました。
どうやら外の人が多過ぎ+整理券持ちの方がまだ来る=さばき切れない(おもてなしし切れない)状況になっている様子。
そんな中、キッチンでパニクりながらお茶を入れていたメガネ男子2人を指名してお店の外へ。
確かに凄い行列です。
男性女性入り混じって40人以上いたんじゃないかな?
そんな中2人並んで頂いて、記念撮影☆
手際の悪いことをひたすら謝られ(ウキョウのカフェラテが中々出てこなかった)、それに笑顔で答えつつ、見ていると店内からぞくぞくとスタッフが上がってきます!
どうやら行列の半ばくらいから、おもてなし出来ませんと謝って回っている様子。
ウキョウたちもお土産に頂いたキャンディブーケを女性客一人一人に片膝付いて両手で手渡していくメガネ男子が、もーもー激しく可愛かったです。
中にお2人ほど180cm以上あるメガネ男子がいらっしゃいまして。
見上げては喜んでいたウキョウと猗夜。
そんな風の強い2月の休日でした。
メガネ万歳☆


要求としては、いくら混んでも慌てず騒がずお茶を入れて欲しいなーとか、その程度です。
パニクっている姿も微笑ましかったので良しなのですが。
名札とかはもう少し名前大きく書いて欲しかったなーとか。
メガネ割引とかあったら面白かったなーとか(笑)。
休憩は一人ずつにしないとねーとか(笑)。
大盛況だったので、売り上げも見込めますし、またやって頂けるものと期待しております。



ついでにXBOXカフェでご不浄をお借りしました。
あんだけ開けっぴろげなのもまた、面白いですね☆
表参道ヒルズは物凄い人で、思わず口パカーでした。