徒然なるままに日暮し

はてなダイアリーからの移行です

マンガ小説特撮ゲーム。写真と着物。

こにゃんこと戯れるなんだなの巻

夕方、所用があって出掛けました。
で、それなりに交通量のある寂れた街道の歩道をてこてこ歩いていたのですね。
信号のところで、左右見渡してから渡ろうとすると、視界の端に動く小物が。
にゃんこの影です。
思わず立ち止まって見つめていると、明らかにこちらを見て、バイクの陰に隠れ、顔を覗かせ、そして。
ててててて、と一直線でこちらへ走り寄るこにゃんこ!!!
うぎゃー!!!にゃーとか言ってるよ!ニャーとか!!!
良いの?良いの?と思いつつ、手を伸ばすと、なんと普通に頭摺り寄せてくるじゃないですか!
うひゃー!かわゆい!!!でもココは車来るよぅ!
大丈夫かなぁ?と思いつつ、お腹の下に手を入れて掬い上げると、されるがままになっているこにゃんこ!
なでりとなでると、突然がばっと身を翻すこにゃんこ。
ああ、やっぱり逃げられるのね……ってすぐそこで虫取り始めたわ!
しかも仕留めたわ!バイバイ!
あー可愛かった。
いつも野良には逃げられるので、とても嬉しかったです。