オーストリア旅行〜出発→フランクフルト→ザルツブルグ

そんな訳で、新婚旅行でオーストリアに行って来ました。
成田エアポート行きに乗って、ゆらゆらと成田第二空港へ到着です。
suicaにグリーン車情報を登録して、グリーン車に乗ったら席の上にかざすとランプが緑になるのですよ。
面白かったー。
QL便に預けていたトランクを受け取り、チェックインカウンターへ行きます。
そこで添乗員さんと初顔合わせ。
時間と乗り方を教わり、そこで解散。
JTBでは、搭乗や席はツアーでも各自でやる仕組みらしいです。
出国ゲートを通り過ぎ、中のマックでお茶を買い、それを飲みつつ買ってあったパンを食べて遅めの朝食にしました。

時間になったのでいざ飛行機へ！
エコノミーなので、後部座席です（エコは前か後らしい）。
真ん中3列の席で、外が見えなくてちょっと淋しい……
16時間の飛行機旅。
ご飯食べて、うつらうつらして、ゲームして、ご飯食べて。
ビジネスクラスやファーストクラスの卵型チェアが羨ましかったです。
おのれ金持ちめ！

現地時間18時頃。

フランクフルト空港へ到着。
ここで小さな機体に乗り換え、ザルツブルグを目指します。
到着してからしばらく時間があったのですが、ドイツは入出国にエライ時間がかかる国。
ちょっとでも金属を身に付けてゲートを通ると「ピコーン」と音がします。
これに相方がことごとく引っかかりました。
お財布で引っかかり（出しとけと言う説も）。
腕時計で引っかかり（外しとけと言う説も。でもチタンだったんだよ！）。
ベルトで引っかかり（外しとけと言う説も。これはうっかり）。
果ては靴で引っかかり（こればっかりは）。
ウキョウは「GOOD！」と言われました。えへん。
ピアスも指輪もメガネもフル装備だったんですけどね？
相方曰く「アイアンが引っかかるから、それ以外はスルーなんじゃね？」とのことです。
真相や如何に。
ザルツ行きの飛行機は本当に小さく、搭乗口へは数段のタラップを昇っただけでした。
可愛かった！

現地時間22時頃。
大きなバスで一路ホテルへ。
20名に対してあのバスは大きすぎやしないでしょうか。
右側通行な道路。
道路の真ん中に（ワイヤーで吊るされて）宙ぶらりんになっている信号や街灯。
色々と不思議な世界です。