やまと2月戦利品part2

やまとプロムナード骨董市の戦利品part2！
シマシマ小紋です。
多分小紋です。
訳有品コーナーにあったのですが、どこに訳があるのか判りませんでした（笑）。
おいちゃんも「あれ、これしつけ付いてるぞ」と言っていた……状態知らないで品出し？（笑）
焦げ茶？と赤？と芥子色？のランダム縞々です。
いや一応パターンはあるみたいだけど。
着てみるとつるんとしてて暖かいのです！
胴裏は薄色（薄いピンク）、八掛は薄紅（渋いピンク）と、裏地が大層乙女チック。
かわいい帯回りにしてみたくなります。

黒地に赤で薔薇・桜・小花散らしのウール羽織。
着物の山から引っ張り出した一枚です。
薔薇だー！と思って引っ張り出して、握りしめてお買い上げと言う判り易い買い方をしてしまいました。
ほくほくして帰宅し、改めてチェックすると……結構あちこち、虫食い？擦れ穴？があることが発覚。
これは……今年一冬でお役御免かしら……
衿の肩回り、肩先の辺りが特に酷いです。
しかし裏地が綿の赤色なので、小穴に見えない嬉しい仕様（笑）。
桜の花びらと同化するので、ちょっと見には全く問題ない感じです。
着れる間は着倒して、洗濯テストに使ってみようかな。
ウールは普通に洗濯して脱水して、普通に広げて干して良いと聞いたのですが、まだトライ出来ていません。
脱水すると皺になるんですよね。アイロン必須かな？

水色のレース羽織。
こちらは別の着物の山から掘り出した物。
母上は同じ山から雨コートを掘り出していました。
しつけ付きで綺麗だと思うのですが、少し色が焼けてるかな？
夏が楽しみです♪
そうだ、夏物や単もそろそろ物色しないと。
帯も変わってくるんですよね？
その辺はまだまだ勉強中です。