徒然なるままに日暮し

はてなダイアリーからの移行です

マンガ小説特撮ゲーム。写真と着物。

さきちと一緒戦利品。




薄いベージュ地にオレンジの線画き菊模様?夏着物です。
夏着物で、スタッフさんと一緒に繊維燃やして(笑)確認したところ、絹か綿か麻の交織、と言うことで落ち着きました(落ち着いてないとも言う)。
身丈が小さくて、対丈?対丈は無理よ?やったことないよ?と散々言ったのですが、羽織ってみたら裄はばっちり・身丈は頑張ればおはしょり出来ると言うことが判り、俄然やる気に(どんなやる気だ)。
元々は母上にもらった深緑の羅織の帯に合わせられる夏着物が欲しくて、探し始めたのですが、良いものが見つかりました♪
染みがあるとかで、ちょっと割引してもらえることにもなったので、かなりホクホクです。



そして、お店に着いて撮影大会して、真っ先に覗いた格安コーナーから引っ張り出した、ノルディック柄袷。
ちょっとガワガワしていると、衿山やら上前やらに色褪せ・食べこぼし染み?が気になりましたが、気に入ったのでお買い上げしてしまいました。
色柄のお陰で、染みはそんなに目立たない感じ。
色褪せは……上手く隠せるかな?
衿山のは、そらちゃんみたいにレースとか付ければなんとかなるとして、上前……と言うか左胸元がちょっと白っぽいかも。
羽織で隠せるかなぁ(笑)。



お会計の時、ゴフクの日(5月29日付近)と言うことで、2つ買ったら1つおまけにつけますよ!と言うイベント中とかで、帯締めを1本頂きました。
アンティークのぶっとい帯締め!初めてかも!
しかも矢羽根です紫です格好良いですー!!!
白地はだいぶくすんでいますが、アンティー帯締めは1つ持ってるかな?程度なので、瞬間的にテンションが上がりました。
何故かあまりアンティー帯締めは手に取らないんですよね……見つけても、キャラじゃない気がしちゃって気が引けると言うか。
しかしながら今回は、勇気を振り絞ってのアンティー帯締めです。
どどどどどうやって使ったら良いんだ。
矢羽根お召に茶色名古屋でこれ〆ても大丈夫なのでしょうか。
うわーどうしたら良いんだ。