徒然なるままに日暮し

はてなダイアリーからの移行です

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管弦祭

平日……と言うか連休明け火曜日、仕事を突貫で終わらせて、乃木神社の管弦祭に駆け込んできました。
到着した時には神事が始まっており、椅子は満席。
ウキョウの後からも続々と立ち見客が増えていました。
昼間は割と暖かかったのですが、流石に風が強くて、半野外の会場はかなりの寒さ……上着必須でした。



18:00開始で、管弦祭自体は18:15位からだったかな?神事短っと思いながら、まずは雅楽が始まるのを待ちました。
全員揃ったら、演者が揃ってご神体?に礼。
向き直って足を崩し、楽器の準備です。
そして始まる雅楽
スミマセン、先に謝っておきます。
全部同じに聞こえた……ぷあーって笙が鳴ると、なんだか一緒くたになってしまうのです……
ただ、色々な楽器があったのは面白かったです。
琴、琵琶、竜笛、太鼓、等々。奥の方が見えなかったのが残念。



4曲?位(音合わせも含むのかな?)で雅楽(管弦)が終わり、舞台から撤収して脇に楽隊が移動します。
そして始まる舞楽
左方と言うことで、4人が出てきて舞いました。
装束がふんわりしているのと、髪が見えない、化粧をしている、と言うことで、2人程男女どちらか判らない方がいらしたのですが、多分女性!!と思ってパンフレットを見ると、しっかり女性名でした。
良かった。
それが終わって、今度は右方。
なんで左右なの?と思っていたら、今度は出てくるのが右側からでした!
そういう意味なの?!
表千家裏千家、みたいな流派の違いとか、なんかそういうのを想像していました。
緑の面をかけた恐らく男性です。これが格好良かったー。
ただ、いい加減冷え切っていたのと、お腹が減りすぎたのとで、集中力が切れ(笑)、右舞を少し見たところで撤退してきました。



また機会があったら神社イベントに駆け込みたいと思います。
次回はいつかなぁ。