アンティーク風コーデ。
- 生成り地に朱色と黒の水玉の復刻銘仙柄単衣（ゴフクヤサンドットコムさん）
- そらおびマリン・マリン（糖花製作所さん）
- 花緑青色の縮緬帯揚げ
- 赤×黄色の亀甲模様入り極太帯揚げ
- ちょうちん行燈根付（糖花製作所さん）
- 白レース半衿
- 赤いつまみ細工ピアス
- デカパッチン×2
- からし色がま口バッグ（mini-pocheさん）
夏にようやく届いた復刻銘仙柄の単衣……本当は浴衣なのですが（笑）、みんな大好き東レシルジェリーと言う生地で、大変着やすかったです。
夏の着物＝綿や麻は、中々滑ってくれないので、着付けるのに一苦労なのですが、これはいい……
ネットで延々と悩んで注文したのですが、PC画面だともう少し落ち着いた丹色や照柿色に見えたのですが、実物は大変鮮やかな朱色です。
思っていた以上にはっきりカラーで、さて帯をどうしたものかと思っていた矢先に、そらこさんのところでマリン・マリンが登場！
これだー！！！と言うことで、頑張りました。がんばりましたのです。
同じような朱色が使われているので、この組み合わせはテッパンでした。
珍しく極太帯締めですが、これは葉月さんにお伺いした時に、葉月さんさとさんにコツをレクチャーしてもらって帰宅してすぐやってみたら出来たー！と言うことで、嬉々として結んでいます（笑）。
帯結びは風船太鼓。
教室で習ったしっぽと手があるタイプの風船太鼓をまた結びたいのですが、もう覚えていない……
このしっぽタイプの風船太鼓は、お尻周りを隠してくれるので大変優秀です（笑）。
ちなみに相方には、この日のコーディネートを「金魚みたい。あの金魚バッグ使わないの」と散々言われました。
