徒然なるままに日暮し

はてなダイアリーからの移行です

マンガ小説特撮ゲーム。写真と着物。

萌エネルギー充填なんだなの巻

今日は職場のメンバ数人で、萌えカフェに行って参りました。
お昼を食べに。真昼間から。
ウキョウとその上司(5歳男児のパパさん)は二人揃って「萌え萌えオムライス」を注文。
ウキョウはメニューを指差して「これ下さい」と言ったのに対し、上司は堂々と「萌え萌えオムライス二つ」と言いました。
さすがです。
特設ホールの期間限定イベント的なカフェだったので、二方向ガラス張り、しかもメインストリート横、1階、と言う条件の中、どうにか学園祭っぽい雰囲気で頑張っていらっしゃいました。
ところでウキョウと上司の注文した「萌え萌えオムライス」、出来上がったものを持ってきてくれたメイドさんがケチャップを抱え、ニコリと「ケチャップで絵や字を書きますが何がよろしいですか?」と仰るのです。
うひょー。
ウ「お約束でハート?あ、お姉さんのお名前をお願いします!」
メ「かしこまりましたv 失礼致しますv」
……お名前とハートが1個書かれたウキョウの萌え萌えオムライス。
漢字のお名前で画数が多く、書きづらそうでしたが、愛とケチャップは山盛りです。
上「うーん、うーん、悩むなー」
ウ「愛!とかですか?!あ、萌え?!」
上「萌えも良いなぁ……いや、やっぱり、しゅんちゃん(仮名)にして下さい」
メ「かしこまりましたv 失礼致しますv」
上司の下の名前はしゅんすけ(仮名)と言います。
その瞬間、同席したウキョウ達は『格好いいよ!』と本気で思いました。
メイドさんのお写真は恐らく撮れないだろうと思い、オムライスの写真を撮りました。
メイドさんのお名前なので、載せて良いものか判らないのでとりあえず今回はこちらには載せず。
更に上司は、オムライスと自分を一緒に写真に撮ってくれと、一緒に行った人に写メってもらっておりました。
そしてメイドさん、ケチャップの変わりにまた別のものを取り出します。
宛先面を上にしたポストカードをトランプを広げるように扇状に。
メ「萌え萌えオムライスをご注文の方にはポストカードを1枚差し上げますv お好きなのをおとり下さいv」
ウキョウが取ったのは……そのメイドさん曰く「当店の一番人気のコですよv」と。
うおーうおー。
そんな訳で、現在職場の机横にポストカードを飾っていますv
気分はご主人様?