唐草着物コーディネート。
帯締めの緑と唐草の緑が馴染んだ感じ。
もう少し太めの帯締めでも良いかもしれないですね。
しかし太くて合いそうな帯締めが、手持ちからは想像出来ません……
どれだったら合うかなぁ。
今回考えて見た中では、一番好きなコーディネートかも。
なんたってチェックだしね!(笑)
2つ目は紫×緑コーデです。
帯の藤模様の真ん中にある黄色いラインと合わせて、小物類を黄色にしてみました。
垂れ先に実は小穴があったりするのですが、私気になりません。
渋いかもしれませんが、実際着て見るとどうでしょう。
ちょっと物足りない感じでしょうか……
いやいや、これはシンプルコーデと言うことで!
3つ目は大柄×小柄コーデ。
この帯、一目惚れで買ったのです。紋様フェチでごめんなさい。
だって青海波だよ単独だよ帯でこんなの見たことないよ!
しかしながら、併せられる着物が見つからず、お蔵入りになっていました……
それもそのはずです。
だって総柄や小紋柄が好きなものだから、着物もそういうものばかりですしね。
大柄なものと言われて出てくるのは、いくつかの帯と……羽織位?
着物で大柄=アンティークなものは全く持っていませんでしたから。
そう思うと、やはりこの着物はアンティークですねっ!
わーい、アンティーク着物〜♪
続いて、半幅帯コーディネート。
実は一番最初に手に取ったのは、この派手ピンクの帯でした。
- 本当は八寸帯だけど折線付いているので半幅仕様のピンク+白+黄色帯
- お気に入りの紫に菱模様織り出し帯締め
八寸帯なので、半分に折っていると結構嵩張ります。
正絹なのが幸いして、一回〆るとほとんど緩まないのが嬉しいところではありますが……何分、結び難い。
ふわふわとした帯結びは、今の腕では厳しいかな……と言うことで、カルタ結びにしたら大層収まりが良かったです(笑)。
屏畳みにしたら裏表が出てちょっと面白かったし。
リバーシブル扱いで、佐吉結び(笑)もやってみたいなぁ。
2つ目は地味目アンティーク。
地味目です(笑)。
半幅帯はだいぶくすんでいて、更に両方の手先がだいぶ汚れています。
帯幅13cm、長さもだいぶ短いのですが、かわいいので良しとします。
ただ、帯幅が狭いお陰で、帯板がですね……新しい板を使うとはみ出るのです……
そんな訳で、母上から頂いた昔帯板を再度投入。
うむ、良い収まり具合だ(笑)。