着付け教室・3回目

3回目の今日は、いつも通り長襦袢〜着物〜二重太鼓、その後末広太鼓（お太鼓の上に扇状の手がぴよっと出る）、祝亀（お太鼓の上にぴよぴよとしたものが2種類出る）！と更に2つ上乗せです。
うわーうわー脳みそパンクする―！
家でも復習しようと思っていたのですが、平日は仕事が立て込んでいて帰宅してからそんな気力が涌く訳もなく。
結局は脳内反復練習です。
あ、でも、ようやく平打ちの帯締めを綺麗に結べるようになりました！
教室では、今まで結んでいた方法とは違う方法で教えられたのです。
なので、頭も手先もこんがらがってしまって、本当にやりにくかった……

教室でやっていても判るのですが、ウキョウはどうにも衣紋が上手く抜けないです。
長襦袢の衣紋を抜いた後、着物を上に引っかけているのがいけない模様。
下から引き揚げていって、長襦袢の衿に被らないように着物を肩に掛けるようにすれば良いのかな？
後、腰紐と言う概念が強くある為か、腰で留めるゴムベルトを腰骨の位置でどうしても留めてしまいます……
お陰で毎回お端折りが長い！
身丈が短い着物ならまだ良いのですが、丁度良いサイズの着物の場合は、もう少し上で留めないといけません。
いけないんだけど、どうしても癖で腰骨で留めてしまう……
体の癖よりも、着物によって癖を付けたいなぁ。
まだまだ身丈等の感覚が判っていません。