徒然なるままに日暮し

はてなダイアリーからの移行です

マンガ小説特撮ゲーム。写真と着物。

大海に漕ぎ出せ!人生の船出お祝いコーデ!



そんな訳で、しばらく前にきなり・イースタイルのさとうさんに「二次会に着ていけそうな小紋とかそんな感じのが出てきたら教えてください!」とお願いしておりました。
そのお陰もあって、無事7月下旬に着物・帯を併せてGETです。
さとうさんありがとうございましたー!
コーディネート名はさとうさんより。

  • 深緑地に薄色の荒波模様の駒絽小紋
  • 藤色地に金糸帆船模様の名古屋帯
  • 赤紫・モノトーンの帯締め
  • 紫の縮緬帯揚
  • 映日果ラベルさんのコサージュ(ぽとぽと落とすので、帰り際に仕舞った)
  • HARUさんのレース鼻緒に小花柄台の草履

帰宅してからの写真なので、色々ぐずぐずです。
特にお太鼓……
片ひだを取ったきんちゃく結びなのですが、角出しっぽいなこれ(笑…えない)。
何故だー。
半衿は、今回、母上からビーズ刺繍のものを頂いたので、それを頑張って縫いつけました。
ビーズ冷たい!夏にビーズマジサイコーッス!
ちょっと重みがあるのが難点ですが、ひんやりとしていて気持ちいいです。
着付けの先生に半衿がなくなる理由を教えて頂き、今回その改善としてコーリンベルトを緩めてみたのですが、無事半衿ガッツリ(当社比)出たので、その点はホクホクです♪



着物の濃い色と帯の薄い色のコントラストが大層素敵ですよね〜!(流石さとうさん)
帯は普通の名古屋帯で、夏用の紗・羅・絽ではないのですが、織?地?が絽っぽいうねうねでして、これなら行けるんじゃね?と言うことでウハウハと頂いてしまいました。
何よりも波+船のコーディネートが!コーディネートが!
ハマグリの根付けとか帯留とかどっかにないかなーと探したのですが、良い塩梅のものが見当たらなかったので今回は断念です。



しかし素敵な着物です。
波模様が薄いクリーム色とかピンク色なんですよ。
着付け教室の先生曰く「柄合わせ…はちょっと判らないけど、前も後も天地が合ってるから、これ付け下げ小紋ね」とのことです。
言われてみれば確かに、よく見る小紋は前か後ろのどちらかの柄が天地さかさまになってますもんね。
お洒落着認定もされたので、またお洒落シーンで着たいと思います。
何よりも濃い緑がね……最高です。夏の着物なのに紺とか白じゃないなんてー!
緑最高ー!