徒然なるままに日暮し

はてなダイアリーからの移行です

マンガ小説特撮ゲーム。写真と着物。

茅田砂胡イベント



旅行直前にお知らせが来いていたイベントに、ウハウハと行ってきました!
茅田砂胡全仕事1993-2013発売記念イベントです。
ウキョウの整理番号はなんと一ケタ!わー!
葉書と身分証を持って……いざ中央公論新社へ。
イベントは、中央公論新社の社屋での開催でした。
玄関口入ってすぐのロビーを、簡易ホールにした感じ。
ステージと音響セット、客席が60席位かな?
残念ながら茅田さんはお仕事で来られなかったのですが、代わりに参加者へ茅田さんからのメッセージレターが配布されました。
もちろん印字のものでしたが、鈴木理華さんの挿絵があり、めっちゃかわいかった!
司会進行はイベントプロデューサーさん。
普段司会だとかMCだとかやらない(裏方)ので…と仰っていましたが、恙無く進んでいました。
ステージ側には、プロデューサーさん(基本、しゃべる時以外フェードアウト)、楽監督・指揮の砂守岳央(沙P)さん、ピアノ・松岡美弥子さん、バイオリン・土屋雄作さん、チェロ・白佐武史さん。
まずは特別版につくドラマCDのキャスト発表があり、続けてその特別版につく書き下ろし長編(!?)小説の朗読がありました。
前半はウォル役・大川透(おおかわとおる)さんです。
目を閉じて聞けばまさに沖麻美也さんのイラストキャラが思い浮かび、しかし折角のご本人だしと前を見れば大川さんの熱の籠った芝居(朗読だけど)。
どうしたらいい。
後半は百々麻子(どどあさこ)さん。
こちらも目を瞑ったものか開けたものか、大層困りました(笑)。
イベントとしてはここで終了の予定だったようですが、茅田さんが「折角ウォルと羅ティーナが揃うので」と言うことで、ウォルとラティーナの掛けあい部分を書き下ろしてくださったそうで、急遽追加公演?が開始に。
会話劇もとても素敵でした!!
その後、以上でイベントは終了です〜と言うことで解散になるのかな……と思いきや、冒頭にお伝えしたドラマCDのキャスト発表について、連絡事項が。
月曜日には公式発表になるけど、このイベントのネタばれをしない約束で、キャストについてはツイッターフェイスブックで拡散して頂いてOKです!と言う太っ腹な連絡事項です。


プロデューサー「と言うことで、聞き洩らした方もいらっしゃるかもしれませんので、もう一度キャストをお伝えしますね」
観客「ざわざわ」
各自スマホやらケータイやら諸々を取り出す。
プロデューサー「ではお伝えします。ウォル役……リィ役……ルゥ役……シェラ役……」



ウキョウ「待ってください!」
観客(こくこく)




プロデューサー「あ、はい、待ちます。待ちますねー」
観客「……(真剣に入力中)……」
プロデューサー「よろしいでしょうか、続けますね。バルロ役……」



ウキョウ(だから読み上げるスピードが速いんだよーうわーん!!)



スマホに変えたばかりと言うのもあって、全く書きとめることが出来ませんでした。
多分ケータイでも変換したりしてれば、同じ状況だっただろうなぁ。
ボイスレコーダーの方が良かったかな?とも今なら思いますが、この時は「キーギリギリ(歯軋り)」としか思えず、帰宅してからフリーハンドで掛ける手書きメモアプリを探してインストールしてやりましたよ!
イベントはこじんまりとしていたかもしれませんが、とても充実していたと思います。
でもアニメにはならないで……!
お願いー!!



ところでスニーカー文庫の方のキャスティングはでないのでしょうか。
CDには入らないのかなー中央公論新社主体だからなー無理かなー。
是非ともお嬢様と素敵な仲間たちがおしゃべりしているところが聞きたいです!


公式はこちら