箱根旅行コーディネート♪
まずは初日。
- 赤地に黒の弁慶格子ウール着物
- 黒地に麻の葉のリバーシブル細帯
- 白地に黒ダイヤの帯締め
- 衿に隠しレース付き黒ハイネックカットソー
- 黒の編み上げショートブーツ
- やまと骨董市で購入した苺色地に黄色ドット？の花模様入り羽織（ピンク羽織紐）
- 白黒ヘリンボンの変形ショール
- デザフェスで購入した芥子色がま口バッグ
- デザフェスで購入した摘み細工ピアス
濃い赤に黒で大きな弁慶格子柄のウール着物は、一目惚れで購入しました。
相方からは何でもイケる「強可愛（つよかわ）アイテム」認定されています（笑）。
荷物を少なく……と言うか余計なものを持って行くつもりでいたので、帯はこの1本で済ます魂胆です。
黒一色に麻の葉柄で、そこに白地に黒ダイヤの帯締めなので、色数少ないですがシックにまとまって良かったなぁとニヤニヤ。
ちなみにこの帯締め、さきちがずっと良いなー良いなーと言っていました。
そ、そんなに……？
帯結びは安定の佐吉結び・貝の口ver。
矢の字にしたいのですが垂れと手の長さがいまいち掴めず、この帯の場合は長かったので胴3回巻き+貝の口になっちゃいました。
折り返しのラインをぴしーっとまっすぐにしたいのですが、中々上手くいかず……
ぺったんこ！にはなったので、その点は満足です。
二日目。
ちなみに二日目の写真を撮り忘れたので、旅行前のコーディネート考察大会（別名着合せ確認祭り）で撮った写真になります。
なので、襟元が白い（笑）。
そして仕付け糸が付いている（笑）。
着物・羽織・ショール・鞄・ピアス・ブーツは両日共通です。
帯と帯締めを裏返してみました。
帯自体は元々リバーシブルの作りなので、無問題。
帯締めは、本来は白地を表にして使うもので、黒地を表にしてしまうと一色になってしまうのです。
それを逆手にとって、デザフェスで購入した帯留の黒リボンと併せてみました。
ちょっとだまし絵風？
