徒然なるままに日暮し

はてなダイアリーからの移行です

マンガ小説特撮ゲーム。写真と着物。

仕立て屋姉妹編。

仕立て屋のきぬちゃん&あさみさん、郵便局のぺりこさん(ぺりみ未確認)、商店のたぬきち、グレースショップのグレース&ケイト。


一日目>
きぬよ「ふぅ…」
どうしたの?
「あっ! なんでもないんよ。気にせんといてね」
「なつかしい人から 手紙が 届いてね」
「それで、ちょっと 昔のことを 思い出してた だけなんよ」
「ほんまに 気にせんといて くださいね! さ、仕事にもどらんと!」


あさみ「ふぅ…」
「あ、あきなすさん」
「いややわ、みっともないとこ 見られてしもうて」
「最近 忙しいもんやから ちょっと つかれが たまってるみたい」
「きぬよも この頃 元気ないみたいやし…」
「ほんま、こんなところまで 姉妹で 似なくっても ええのにね」
※更に話し掛けると以下。
「でもまあ、こういう しんどい時こそ きばらんとね」


二日目>
ぺりこ「ふぅ…」
どうしたの?
「う〜ん…」
「また きぬよさんあてに 差出人が 書いてない 手紙が 届いたんですよねー」
「誰から なんだろう… 気になるなぁ…」
「あっ! あきなすさん!!」
「あらやだ、ごめんなさい! わたしったら…」
「今の ひとり言… 聞こえちゃいました?」
「ごめんなさい! 今のは 聞かなかったことに してくださいね」
以下、普通の会話。


三日目>
ケイト「ふぅ…」
どうしたの?
「あっ! なんでもないんよ 気にせんといてください」
「…あっ!!!」
「いえ、いえ なんでもありませんから お気になさらず…」


グレース「ふぅ…」
どうしたの?
「はぁ… どうしたも こうしたも ないわよ、まったく!」
「ミーの アドバイスを 聞きに来る 客は イモっころみたいなの ばっか!」
「アシスタントの ケイトは いつまでたっても 田舎くささが 抜け切らないし…」
「とにかく!」
「ミーぐらい ビッグになるとね、アナタには わからないような なやみだって あるワケ!」
「アナタに 心配される 筋合は ないんだから 放っておいて ちょうだい」
※以下話し掛けると。
「まだなにか? 今日は ミー、キゲンが 悪いんだから!」
「そっと しといて ほしいんだけど!」



四日目>
たぬきち「ふぅ…」
どうしたの?
「う〜ん… どうするだなも…」
「まさか あの子を あんなところで 見かけるなんて…」
「あさみさんや きぬよちゃんは 知ってるだなも…?」
なんの話?
「いやね、仕立て屋さんの もう一人の 兄弟が…」
「って、ああっ!! あきなすさん!!!」
「なんだも、なんだも! とつぜん ビックリするじゃない!」
「ひとり言に 入ってくるなんて ヒドイんだなも」
「今のは 聞かなかったことに してほしんだも!」
※二択。
「…イジワルだなも…」
「う〜ん… 聞かれちゃったものは しょうがないんだも」
「でもせめて、今の話は 絶対に 誰にも 言わないでほしいだなも!」
「とくに!」
「仕立て屋さんで 今の話を 出すのは タブーなんだも!」
「ささっ! くだらない話は やめて、お仕事、お仕事! だなも!」



五日目>
きぬよ

六日目>
たぬきち