クラシック年末
相方実家から帰宅したら、何やら奈々ちゃんの出番が終わっていた様子。
しょうがないのでNHK総合から教育にチャンネル回してみたら、なんと第九をやってるではないですか!
年末!
第九!
しかもN響!
と言う訳ですっかり堪能していたら。
あれ、なんか奈々ちゃんこれから……?
え、なんで……?
どうやら子供紅白でハートキャッチを歌ったのが奈々ちゃんだった様子(一応主人公だしね)。
それで奈々ちゃん第1幕が終了し、その後本番(笑)があった模様です。
第九の山場見てちょろっとチャンネル変えたら……すでにラルクでした。奈々ちゃんの次のターンだった。
うんもう何も思い残すことはない。
そんな訳で第九を最後まで見ておりました。
ええと、リリングさんと言うのが指揮者なのね。
教えてウィキペディあーん!
バッハに関しては右に出るものがいないくらい凄い方だった。
77歳にして初演でも暗譜する素晴らしいおじいちゃんです。
続けて見てたら小沢征爾さんが指揮したチャイコフスキーの弦楽セレナーデを聞けました。
脳内ではエキセントリック・オペラの歌付きが再生されていましたが、初めて原曲をきちんと聞いた!
弦楽セレナーデは、スタッフサービスのBGMって言えば判りやすいかな。
あの曲大好きだったので、嬉しかったー。
そんな訳で不意にクラシック年末と相成りました。
皆様、良いお年をお迎えください。
ハバ・ナイス・ニューイヤーイブ!アンド・ニューイヤー!