縞の単衣紬。
久し振りに着物着てみました。
とはいえ、お昼食べに出掛けた後、陽気も良いので久し振りに着付けてしばらく着ていた程度。
お昼食べにマックへ行く時に着て行けば良かったとちょっと後悔。
着物の縞は、だいぶ薄ぼんやりしておりますが、藍錆・金赤・狐色……かな?
母上に見せたらまぁ渋いとそれはもう絶賛されました。
そして相方に見せたら「いらっしゃいませ」と言われました。
どうやら縞着物はイコール仲居さんらしいです。
前掛けをどこかで調達せねば。
大仏模様の半幅帯は本当に使い勝手が良いですね。
赤いから?赤いからなのかしら?何にでも合います。
そして今回、結びを初めて貝の口変形・佐吉結び(笑)にしてみました。
背中側の補正を入れていないので、色々と皺が出ていますが、佐吉結びだとそれが隠れます。
ぺったんこ!にすることに命を掛けたので、それはもうぺったんこになりました。
これならちゃぶ台でPCいじるのに背中寄り掛かっても無問題〜。
上の方、手先や垂れ先になる部分が長くて嫌だったので、背中側に織り込んで短くしています。
簡単具合で行くとカルタ結びが一番なのですが、こっちの方が補正少ない時は良いかもしれません。矢の字にすれば垂れが出来ておはしょり回りがもうちょっと誤魔化せるし(笑)。
そして先日ネットで見つけた三重ゴム紐とくるタッチキター!
前結び・代わり結びの勉強をするのです。ウハウハウハ。