徒然なるままに日暮し

はてなダイアリーからの移行です

マンガ小説特撮ゲーム。写真と着物。

そうだ、京都行こう。後篇

写真沢山撮って来たので、取捨選択が大変です(笑)。
ひとり300枚以上×3人(ウキョウ・相方・父上)なので、見応え抜群ですが、なんともはや。

11/24
写真&はんなり屋さんでの出来事追加。
あやayaさんにお会いしましたよ!




ちなみにこちらはお気に入りのやらせ写真。

ウキョウ「やらせ写真撮るからここ座って!」
父上「ここで良いか?」
母上「えー」
ウキョウ「良いから座る!」
母上「面倒臭いなぁ」
父上「(さっさと座る)」
ウキョウ「お母さんもっとこっち!」
母上「はーい」

そして出来栄えをホクホクと報告するウキョウ。
それを撮る相方(笑)。




写真をクリックすると、もちょっと大きな画像のあるアルバムに飛びます!






























なんと!
はんなり屋さんであやayaさん(&着付け教室の生徒さんご一緒)にお会い致しました!
時間もあんまりないし、ぱぱっと見るだけ!見るだけだから!と言って突撃したはんなり屋さん。
裏路地がとても風情あって素敵でした。
お店に入ると、先に女性がお二人、姿見の前で着物を着付けてあれが良いこれが良いと仲良しショッピング中。
うちの母上は、ひとさまの買い物に口出しするのが大好きなおばさんです。
ちょっと不味いぞーここ着物沢山あるしなーと思いつつ、ウキョウは脇目も振らず着物や羽織を物色開始しました。
母上もちょいちょい帯を見つつ、やはり先客お二人が気になるご様子……
ピンク地に銀ラメ?の着物を羽織ってみて、その後、黒地にピンクラメ?に交換してみたり、と楽しそうに選んでいるお二人に、案の定母上が横から声をかけます。
さっきのピンクの方が似合うと思うわーと。
ヤメテー!!(笑)
ウキョウは一目惚れしたどんぐり羽織を、清水の舞台から飛び降りる覚悟で頂き(笑)、さぁ帰ろうとブーツを履いたところで……



母上「遠くから来たけど、ここ良いわねー」
はんなり屋さん「え、どちらからお越しになったんですか?」
母上「んー、神奈川よー」
ウキョウ「友達がこちらで楽しそうにお買い物してた写真見て、どうしても来たくて来ました!」
はんなり屋さん「あらまぁわざわざありがとうございます」
クリーム地の着物の女性「あの、神奈川って仰いました?」
ウキョウ「……はい……?」
女性「もしかして、そらこさんご存知ですか?はいかる糖花さんとか」
ウキョウ「!!はい、そらちゃん知ってます!はいかる糖花さん知ってます!」
女性「やっぱり!そのバッグ見てはいかる糖花さんのりっちゃんのだよなーと思ったんですけど、声かけられなくて」
ウキョウ「凄いりっちゃんバッグで判るなんて!」
女性「りっちゃん友達ですよー」
ウキョウ「!!……AYAさん?!(GABIの綾さんじゃなくて赤い着物に帽子だった方の、とパッと思いついたものの口を突いて出たのはお名前だけと言う・笑)(しかも音にすると同じ)」
女性「あやayaです〜」
ウキョウ「わー!!」



普段、ナンパはする側なのですが、こうしてナンパされるのはほぼ初なんじゃないかな?
あやayaさんは最初「美人…テレビで見たことある…?」と半ば本気で信じていました。そのくらい美人でした。
そんな美人さんにお声かけられたらテンパりもします。
そんな訳で?折角だからと一緒にお写真撮らせて頂きました♪
一緒にいらした女性(後で生徒さんだったと知りました)は、それこそはんなりかわいらしい雰囲気で、お二人とも黒地メインの帯だったにもかかわらず、だいぶイメージが違ってて素敵でした。
あやayaさん、生徒さん、そしてカメラマンになってくださった(笑)はんなり屋さん、ありがとうございました!


それにしてもはいかる糖花、恐ろしい子……!